自動車にエネルギーや情報信号を伝えるワイヤーハーネス 

  Harness(ハーネス)とは、もともと馬車の引き具を意味しました。19世紀、親天地を求める若者は幌馬車を繰り、大いなる大地を開拓しました。20世紀、自動車の発明は私たちの世界を広げ、生活を豊かなものとしました。Wire Harness(ワイヤーハーネス)は自動車の中枢を結び、ドライバーの意志を正確に伝え私たちの安全を守ってきました。

 自動車に装備されている多数の機器を接続し,エネルギーや情報信号の伝達に重要な役割を果たしているがワイヤーハーネスやその関連電装部品です。安全性向上や低公害性をはじめとした自動車に求められる様々なニーズに対応した製品で,大きな信頼をいただいています。

   ENGINE ROOM(エンジンルーム)

 

 

 IGコイル、オルタネーター、スターター、ヘッドライトへの電気の受渡し。

埃や水、熱など、エンジンルーム内の苛酷な環境に絶える機械的にもタフなハーネスです。

 

   INSTRUMENT PANEL(インパネ)

 

 

メーターや各種スイッチが集中し、それぞれに信号を伝える。

インパネの裏側に配列させるワイヤーハーネス、駆動灯火系のパワー回路、各々の補機.計器をコントロールする。信号回路等数多くの回路で構成されたハーネスです。

 

   AIRBAG(エアバック)

 

フロントやサイドエアバックに信号を伝え、人体保護として重要は役割を持つハーネスです。車両の左右と中央部に側面検知センターを設置。また乗員姿勢検知センターを助手

席に内臓。乗員の体格や姿勢を検知してエアバックの展開を制御する機能を備えています。前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時にシートベルトを巻き取り、その後、一定以上の荷重がかかるとシートベルトを少し送り出し胸などへの負担を軽減する為のハーネスです。

 

   DOOR(ドア)

 

 

 

ドア内部に配置されウインドーガラスの開閉、ドア-ロックの施錠等を作動させる為の信号を送るハーネスです。

 

   FLOOR(フロア)

 

 

 

テールランプなど、主にクルマの後部ヘ電気信号を送るためにフロアの下に配置されたハーネスです。

 

   EPS SUB(サブ)  

 

 

大型車の電動ステアリングとエンジンルーム内に装着され、環境的に厳しい状況にあり高い防水性を求められ、ステアリング操作を電動モータを用いて補助する装置へ信号を送るためのハーネスです。

 

   
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